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田んぼをグラウンドに見立ててトライを決める「田んぼラグビー」が18日、大分県大分市で行われました。
ラグビーボールを持った子どもが元気に走り回っている場所は、水を張った田植え前の田んぼです。
子どもたちに思いきり体を動かしてもらいたいと、大分市の明治小学校のPTAが開きました。
新型コロナの影響などで4年ぶりの開催となり、18日は児童と保護者およそ60人が参加。
タックルする代わりにタッチするなど特別ルールで行われ、参加者は泥まみれになりながらラグビーを楽しんでいました。
◆参加した小学生
「泥だらけになって楽しかった」
「気持ちいい。(泥が)やわらかい」
「走って相手をタッチするのが楽しかった」
主催者は「地域交流の場として今後も続けていければ」と話しています。
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